今日はゆうゆうワイドのゲストに
監督の三谷幸喜さんがいらっしゃいました。
気象予報士はゲストの方のすぐ隣の椅子に座るので、
いつも緊張するんですよー。
悠里さん、佐田玲子さんとのお話の中で
監督がおっしゃっていたのは・・・
「見えないものにこだわる」ということ。
画面に「それ」は映らなくても、
「それを見た役者さんの演技」が変わるそうなのです。
!!!まさにマジック!!!
ちなみに「マジックアワー」は映画用語で、
太陽が沈んだ後に画を撮ることができる僅かな時間のこと。
影ができないので幻想的な画になるそうです☆
!!!まさにマジック!!!
ふと私のメモをご覧になった三谷さん
「そのメモをもとにお話しされるんですか?」
と話しかけてくださいました!
テレビで見る通りの気さくな方で感動ですー☆
しかし・・・
「この小汚いメモで・・・?」と。
あわわ、きたなすぎるー(。_。)
でもでもちゃーんと読めるんです。
!!!これもマジック!!?
(私にしか読めますまい・・・)
天気予報でも、
画面には映らない情報にこだわっていきたいです。
☆明日は15:30〜TBSニュースバード
「ニュースの視点」に出演します。がんばりますね!!
メモって、その人にしか読めない(理解できない)ところ、ありますよね。
字のクセはもちろん、記号の使い方、省略の仕方etc...
私の場合、悪筆すぎるので、話をしながら(聞きながら)走り書きで取ったメモは、
話の内容を覚えているうちに復習&清書しないと、
読めなくなったり、間違えてインプットされてしまったりします(_ _;)
『ニュースの視点』、多分見られないと思いますが、
がんばってくださいね!!
「マジックアワー」とあわわを掛けてるんですねぇ(σ´∀`)σ
北野武監督の映像がキタノブルーと評されますが、
「HAMA-BI」の時に多く用いられた夕暮れの映像はマジックアワーのだったんですかね?
三谷監督の作品は、「見えないものにこだわる」もですが、
主役と脇役に差を付けないというか、
脇役の生い立ち、思考性のディテールが見えるようになってるんですよねぇ。
これも、マジック!?
オイラの基本の考え、「メジャーの中のマイナーな部分に光を当てる」に近いかなぁ、とね。
「龍も凍える寒気」のオイラのコメは「王様のレストラン」の森本レオさんの台詞風だったんです。
これは、種明かし!!
しかし、伊藤俊人さんも出てほしかったです…(ノ_・。)
「その小汚い~」ってのは三谷さんらしいジョークですね。確かに、、ですが(;^_^A
「たほいや」(CX深夜番組)の頃から変わってないなぁ。
当時のCX深夜は
鴻上尚史さん、大高洋夫さん、筧利夫さん、勝村政信さんと、第三舞台の方がよく出てて、
東京サンシャインボーイズの方はそれ程でもなかったように記憶してます。
「世にも奇妙な物語」の前身の深夜ドラマ
「奇妙な出来事」のオープニングの人のシルエットはおそらく大高さんかと。
さて、明日は生ですか?
水曜は休みだと認識してるのですが、休みが減るんですかねぇ?
今回は早めの報告、ありがとですm(__)m
そこはマークしてないので助かりました☆☆☆
楽しみにしてますね(^-^)
Hallo! Mokkie, guten Tag!! こんにちは!
ほんの一瞬の間にしか見られない、とっても貴重なモノって多いみたいですよね・・。
私が記憶によく残っているのは、95年3月カナダへスキーに訪れた折、氷結した湖の向こうにそびえ立つカナディアン・ロッキーの岩山が朝日に映える瞬間を撮影できたこと・・。
よく晴れた朝5時頃、まだ暗いうちから凍った雪の上に寝そべり、カメラを抱えてひたすら待つこと1時間余り、山の頂が少しずつ赤くなり、だんだん淡いオレンジ色になって下へ広がるのですが、全体が見事に輝くのはほんの一瞬・・!!
しかもこのときの気温は-15℃!! でも寒さも忘れて撮影に没頭してました・・
帰国して現像してみたら、思った以上に見事、翌年の年賀状に使ったのでした・・感動~!!
ご自身にしか読めないメモって誰にもありますよね。私も昔ラジオの気象通報を初めて聞いたときは直接天気図に書き込めなかったので、いつも適当な略語でメモっていました。
それを見た両親や友人、「何じゃこりゃ・・?」「宇宙人と交信しとるんか・・?」って言われたこと覚えてマス・・☆☆
Spaichingen. Do, 12.06.2008. 06:47