先週の土曜日、「サークル合宿」に行ってきました♪
右腕と左足が筋肉痛な元井美貴です・・・。
大学時代のサークル仲間で集合して、
合宿で泊まっていたロッジに行ってテニスをしよう!!
という、オツな企画が持ち上がったのです☆
やややー、、、人って忘れる動物ですね。いろんなコトを。
ラケットの握り方から、自分の立ち位置(?)、ルール、、、
記憶を辿りながら、久しぶりすぎるテニスを楽しんできました♪
へなちょこサーブ???
今回の合宿は「土日」。。。ってことは、、、
日曜朝にJNNニュースのオンエアがある私は帰らなきゃなのです。
これから飲み会!!って時に、泣く泣くひとり新幹線で帰りました。。。
いっぱい写真を撮って更新しようと思ってたんですけど、
最近わたしの携帯すぐ充電が切れちゃって・・・(;_;)
日付をさかのぼってアップするので見てみてくださいな☆
☆今週と来週は『TBS買物大図鑑』(毎週月~土深夜27:10~28:05頃)
に寝起きグッズの紹介リポーターとして出演します!そちらもぜひ・・・☆
私の今日のブログ記事、です。
今、日本気象学会の最新の論文集を、英語なので、辞書片手に、また、気象予報士の技術専門書とか色々並べて読んでますが、暑い。
今週の金曜には、神戸海洋気象台から案内が来てたので、神戸に気象防災カレッジ講演会に行こうとおもっていますが・・・。
私の部屋(研究室、SNOW’ROOM)には、複数の色んなタイプの温度計と湿度計が複数ありますが、10月01(月)21現在、気温(室温)部屋の中の位置によって、ばらつきがありますが、部屋の中の温度は、26~30℃(真夏)になっています。
ホント暑くて、クーラー点けました。
あぁ~暑いぃぃ~~~。
最新のアメダス気温20時、倉敷市で、22.8℃。
今入ってきました、21時、22.5℃。
22.8℃?22.5℃?
嘘でしょ?!
アメダス観測機器の精度がおかしい、故障してるのではないでしょうか、ホントの温度が測れていないのではないでしょうか?
明日朝の、予想最低気温は、19℃と予想されていますが、今の室温が26~30℃もあるのに、アメダスでは、23.8℃・・・
なんで、2~4℃も開きがあるのか?!
合宿お疲れ様でした☆ なかなか楽しそうですね~
そういえば、ネックレス変わりましたね。
ハート形かな??素敵です(^-^)
大学時代の友達とはずいぶん会ってないなぁ~
年に一度お酒を飲むくらいか・・・
みんなで集まって騒ぐだけで当時の思い出が
よみがえるものですよね。
飲み会は残念でしたが、会って楽しんだだけでも
貴重な時間だったのではないでしょうか??
携帯は・・・・電池を換えたほうが良いと思います 笑
更新楽しみにしてますよー!
こんばんは。美貴さんテニスがお得意だったのですか・・!?
意外でした。し・しかも・・、ウエアも表情もと・とてもサマになってる・・! サッカーのガッタスに参加していた藤本美貴さんを彷彿とさせています・・すごい・・!!
私は学生時代から、どちらかと言えばスポーツは苦手でした。でも高校時代は陸上が得意で、100mを12秒そこそこ、一時11秒台を目指したこともありました。そのため学校のクラス対抗リレー時はアンカーの一つ手前に起用されていたこともありました。
社会に出てからは、夏はウインドサーフィン、冬はスキーにそれぞれハマるようになりました。しかしウインドサーフィンは長続きせず、代わって登山がメインとなりました。
ドイツに渡って以来、夏は登山はともかくワンデルンク(日本語ではワンダーフォーゲルなど山歩きする人々を指すことが多いようですが・・)、冬は週末、地元バス会社の企画による日帰りスキーツアーに参加して、オーストリアのチロル地方やスイス北部などへスキーに出かけています。
趣味柄、自然を相手にしたスポーツをマイペースで味わう方が大好き・・! な私です。
ちなみに美貴さんはスキーもなさるでしょうか・・?
Spaichingen. Mon, 01.Oct. 2007. 21:42
さて真面目なお話に戻ります。まず当地10月1日の様子ですが、早朝は(スイス)アルプス下ろしの南風がやや強くとても肌寒かったのですが、終日美しい絹雲の下にまだら模様の高積雲や薄い層積雲が時々通る程度で、穏やかな秋晴れの1日となりました。Tn=9.7℃、Tx=21.9℃でしたが、Txが出た午後あたりはかなり暑くなって、汗ばむほどになりました。
明日も今日と同じような秋晴れが続きそうです。
なお、明後日10月3日は旧東西ドイツが統合した記念の日ですので、休日となります。
Spaichingen. Mo, 01.10.2007. 21:50Uhr.
さて、日本のはるか南海上ではいよいよと賑やかになってきました。そう、熱帯集束帯と呼ばれる、いわゆる「台風の巣」がいよいよ本格的な蠢動(しゅんどう)を開始したと見られるからです。特にルソン島東方海上の熱低の発達が顕著で、多分まもなく台風15号(0715)となるでしょう。
私はこの「0715候補」は、さらに西の南シナ海西部にある超大型台風0714からの影響を強く受けそうな気がしています。
まず今後の動向ですが、今しばらくは遅かったり停滞するかも知れませんが、徐々に0714東側の気流に流される形で、ゆっくり北上して南西諸島からもしかすると西日本あたりに接近するかも知れません。
次に、その0714の東側に位置していることから、比較的短時間の内に急速に発達する可能性が強いという点。
これは、0714は超大型で、はるか南西のインド洋のモンスーンや赤道に近い海域からも高温多湿の気流を巻き込んでいます。そしてこれが東にある「0715候補」へもストレートに流れ込む形となることが考えられるためです。
反対に0714は北からの寒気を自ら巻き込む形となるので、今後あまり発達することなく大陸へ向かいそうな気がしてます。
(随分昔のことになりますが、90年=H2 9月中旬、台9018と9019の時見られた現象がふっと思い出されたのです・・)
さらにその東にも活発な熱帯性擾乱に伴う雲が延びていて、マリアナ諸島南部海域にも熱低が発生しそうな雰囲気です。
当面は「0715」候補の今後の行方に注目したいところですが、
今しばらくは南海上の様子から目が離せなくなりそうですね。
なお過日八重山諸島を直撃した12号(0712)による「かき混ぜ効果」による海水温の低下は、すでに解消していることと思いますが・・。長くなってすみません。
Spaichingen. Mo, 01.10.2007. 22:11Uhr.
美貴さん、こんばんは。ドイツ南西部の当地は2日は、早朝は晴れ間が多かったものの西の空には高層雲→層積雲が広がっているのが見られ、お昼頃には天気がくずれる?と思われたのですが幸い日中は晴れ間が多くなってまずまずでした。しかし夕方頃からは巻層雲が全天に、そして西空にかけては半透明→不透明な高積雲が広がって、ちょうど関東では南から暖湿流が入り込んできた時を思わせる空模様に変わってきました。これまでのTn=10.5℃、Tx=21.3℃でしたが1日を通してやや蒸し暑さを感じて、これまで順調に進んできた秋が一旦停止してむしろ晩夏へ逆戻りしそうな気配を感じます。
先ほど23時に外へ出てみたら、直前に雨がパラついたらしく、街中の教会の鐘の音がかなりはっきりと聴こえました。
そういえば昔の観天望気に「お寺の鐘の音がはっきり聴こえる時は雨が近い・・」というのがあったことを思い出しました。
近年そちらでは、お寺の多い京都や奈良などを除いて、こうしたことを体験できる地域が減ってきているようにも思えるのですが、如何でしょうか・・?
そうそう、2日09時フィリピン東方海上で熱低が台0715に昇格しましたね。まだ停滞気味のようですが、衛星画像を見ると2日19時頃より中心付近に大きな眼が明瞭になってきていて、今後どんどん発達しそうです。
今のところ3日後位には沖縄の南に接近しそうとの予想ですが、たださらに東にかけても活発な雲域が広がっていて、もし将来そこにも熱低や台風が発生したりすると、0715はこれらとの絡みで複雑な動きをする可能性も少し出てきています。
もしそうなってしまったら、かなりややこしいことになりそうですね・・。
横のTVの予報によると、CNNではこれからインドシナ北部に上陸しそうな0714の予報のみで、0715については特にふれられていませんでした。
Spaichingen. Di, 02.10.2007. 23:28Uhr.
Hallo Miki, guten Tag!!(ハロー ミキ、こんにちは!)
昨日もお伝えしたのですが、今日10月3日は「ドイツ統一記念日」の祝日で休日です。ドイツはかつて、民主主義の西ドイツ(Bundesrepubrik Deutschland=ドイツ連邦共和国)と、社会主義の東ドイツ(Deutsche Demokratische Repubrik=ドイツ民主共和国)とに分かれていたのですが、89年11月ベルリンの壁が崩壊、そして90年のこの日、ついに統一となり「ドイツ連邦共和国」となったのです。
私はそれから間もない91年1月、初めてドイツを訪れ、ハンブルクという北ドイツの都市に半年ほど滞在しました。ここは旧西側でしたが、時々ベルリンやライプツィヒなど旧東地域も訪れました旧東独地域は何所も、とても同じドイツとは思えないほどのめちゃくちゃなさびれ方でしたが、その後数年のうちに急ピッチで再開発が進んで、現在は何所も旧西側と同じようになってきています。
でも反面、このことはドイツ経済に極めて厳しいことももたらすことにもなりました。民主主義と社会主義との経済の格差を均等にしなければならないため、旧西独がそれ相当の負担を背負うこととなったのです。その後の旧ソ連解体など旧共産主義国の相次ぐ民主化、さらに日本の「バブル崩壊」など世界的な景気の後退も加わって、経済的にも極めて厳しい課題を与えることとなってしまったようです。
Spaichingen. Wed, 03.Oct. 2007. 10:53
でも悪いことばかりではありません。それは近年「インターネット」などハイテクが世界的に普及したこと。これは世界中どこかしこで起きている現実をありのまま伝えられることが可能になったこと、なのです。
もともとインターネットは、旧ソ連の「核攻撃」対策として米国が開発したのが起源だったようです。でも91年ソ連が崩壊してそういう危機も解消したため、それが一般向けに発展してきた経緯があったと言われています。それで今私たちも、その恩恵に授かってこういうことができるようになった、これはとても素晴らしいことですので、最大限に活かすべきじゃないでしょうか・・?!
さて前置きが長くなって申し訳ないのですが、当地は祝日といっても週のど真ん中ということもあり、自宅周辺でのんびり過ごす人々が多いみたいです。ちなみに私も今日はのんびりしることにしています。
その当地、早朝から濃霧で一時視界200m弱ほどだったのですが、現在は解消しつつあります。
11時現在上空はかなり濃密な絹雲が広がって徐々に巻層雲になりつつあり、もしかすると午後には天気がくずれるかも知れません。
当地では早朝に濃霧が出ると、その日は午前中は晴れても午後には雨になったりするのが普通みたいなところがあるようです。これは私が当地に住み着いて以来の4年間の経験則からのでして、朝方の霧の濃度によってその後の天気も大きく左右されるようです。
Spaichingen. Mi, 03.10.2007. 11:10Uhr.
立て続けて失礼します。2日午後発生した台風15号(0715)ですが、やはり発達は急みたいです。私は今後2~3日のうち、沖縄南方海上に進むころ、カテゴリーから言って「非常に強い」以上のランクに発達する可能性が有る、と感じています。
現在東シナ海付近に中心を持つ上空の高気圧の勢力が強く、案外西寄りに進む可能性も未だ残されていますが、今後の動きに目が離せないことは確かなようです。
一般に10月以降には、台風は本土には上陸しにくくなると言われています。
これは温帯上空の偏西風が南下して、10月には本州の南にまで下がるので、台風はこれに流されて反れることが多くなるからと言われております。
しかし近年では、「温暖化」のせいか知りませんが、そのようなセオリーがまかり通らなくなってきているような気がします。例えば3年前の2004年10月には、22号、23号と続けて2個が本州に上陸して甚大な災害をもたらしております。
また90年には11月30日にも、台9028が紀伊半島に上陸しています。
この年は計6個の台風が本土に上陸していますが、特に9月19日に上陸した台9019以降9028にかけ、4個連続紀伊半島の同様の場所に上陸して、同様のコースを進むという異常事態となりました。
仮に今度の0715が、上陸しなくても本州南岸を東寄りに進むようでしたら、秋雨前線との絡みでたいへんな豪雨をもたらして甚大な被害をもたらす可能性もあります。
現時点では未だ何とも言えないのですが、先々はこれらのことも視野に入れておくことも必要になると思っております。
現在のところ当地メディアでは、まずCNNでは東アジア地域の台風についてはふれておりません。
ドイツのn-tvでは、台0714により既にフィリピンで死者少なくとも5名、また海南島を中心に各地で暴風や豪雨により相当数(50万人以上)もの被災者が出ているもようが、現地からの映像を交えて報じられております。
今後進路にあたるベトナム、ラオスやタイなどへの影響も懸念されます。
台0715の様子については今のところ報じられておりません。
Spaichingen. Wed, 03.October. 2007. 11:38
私、先日8年ぶりに旧友と会いました。やっぱり一緒に飲むお酒はおいしかったので、飲み会の前に泣く泣く帰った元井さんの気持ち、よくわかります。私のあの時飲み会なしで帰ってたら・・・。
今日の写真もまたちょっと違った雰囲気で、いいですね。Tシャツの文字のとおりCUTEです。
こんばんは。3日(祝)の当地では、昨晩の雨予想が見事にはずれ、終日時々絹雲+巻層雲が通る程度の秋晴れとなりました。これまでに自宅付近のTn=10.1℃、Tx=23.0℃でした。
午後から1時間余り近所を歩き回ってきたのですが、気温以上に暑く、大汗かいちゃいました・・。
現在でも星空が広がっていますが、ネットの地域予報によると4日未明ころから雨が降り始めて終日続きそう。特に17時前後には雷を伴いそうです。・・まぁはずれることの多い予報ですのでアテにしてないのですが・・
このところ欧州南西部では、偏西風が蛇行する「ブロッキング現象」が起きています。
つい先ほど見たTVニュースによると、2日夜から3日朝にかけ、スペイン南部では雹を伴う大嵐に見舞われ、どこかの街では狭い通りが鉄砲水に襲われて多数の車が流されたりして、少なくとも2名の方が亡くなったそうです。
また雪のように積もった雹を住民がかき出している様子が映し出されていました。
さて、台0715はどんどん発達しながら、ゆっくりと沖縄南部を目指し北上しています。
気象衛星の画像を見ると、眼を取り巻く雲渦がとても凄まじく見え、もしかすると20N線に差し掛かる頃「猛烈な」ランクにまで発達するかも知れません。
しかしその後の進路については、このまま北西寄りに進んで大陸へ向かうか、あるいは東シナ海を北上後東寄りに向きを変え本土沿岸へ接近するか、未だ不透明な感じですね・・。
それから父島の南東海上にも、怪しい雲の渦が見えます。日本の気象庁はまだ熱低ではなく、その前の段階の「低圧部」として解析しているようですが、私は雲の締まり方からみても、既に台風になっているようにさえ感じています。
問題は、今後0715と絡んで「藤原の効果」など複雑な動きをするかも知れない、ことなのですが、0715とかなり距離もあることから、そのようなことも無くはるか北東海上へ去ってゆく可能性もありそうです。でも可能性から言っても50:50といった感じなのですが・・?
この週末、そちらは3連休だそうですね。運動会を予定されている方々も多いと思いますが、はるか南には0715がいることもあり、お天気を気にされておられる方々も多いことと思います。
でもそこは気象予報士さんの「腕の見せ所!!」私も出来る限り、こんな所からしっかりそちらの様子を監視するつもりですが、良いお天気に恵まれることをお祈りしております・・。
Spaichingen. Mi, 03.10.2007. 22:19Uhr.