色々とお知らせです♪
☆プロフィール写真が変わりました。
☆昨日発売のGテレビジョンに載ってるみたいです。
(まだ未確認ですが、多分…。祐子りんも一緒です♪)
☆9月下旬~オンエアの『買物大図鑑』にモニター兼レポーターとして出演します!
写真は「眠りに誘うCD」を聞いて寝る私。
まぁ実際はクチ開けてンガーっと寝てましたが。。。
商品は…眠れるCD&超強力な目覚まし時計!!
不規則な生活をしてる人を代表して、モニターしてきました(*_*)
またオンエアが近付いたらお知らせしますね♪
☆今日から夏休みに入ります♪♪
パワー充電して戻ってきますね('-')♪ではではー
夏休みって、もう秋だよ秋。
前線や低気圧が通過するようになってきたし・・・。
パワー充電って、モニター測定で充電か?(笑)
まぁ~気象業界は夜も昼も休み無いでしょうから、
不規則になりがちでしょうね。
でも、眠れるCD欲しい・・・なかなか眠れる曲♪は見つからんのデス。
モッキーもクチ開けて寝るんだぁ~僕と一緒(はぁと)
でも、コードだらけのモッキー、なんだか改造人間?
ちょっと不気味。
休み明けたら、赤丸ホッペにツリメのキツネに化けて、夜中を彷徨ってたり・・・
夜な夜な、プロレス技かけられそう・・・。(怖)
こんばんは。今日9月1日の当地は終日ほとんど層積雲に覆われてしまい、時折わずかに切れ間が出て薄日射した程度、降水はなかったものの期待はずれのさえない1日となってしまいました。Tn=6.5℃、Tx=18.1℃。
お休みになるようですね。とても多忙のようで睡眠時間も充分にとれず、そのご苦労は想像をはるかに超えるものがありそうです。
若さゆえのパワーだと思いますが、くれぐれもご無理せずお身体を大事にしてくださいネ。
休暇中はカメラ持って、また何処かへ出かけられるのでしょうか?
めずらしい風景や光景のお写真をたくさん撮ってこられ、このブログでお目にかかれることを、とても楽しみにしています。
また、しっかりと充電してきてくださいね。
Spaichingen. 01.09.2007. 22:14
おつかれさまです!
夏休み良いですね~ 忙しくてゆっくり休めなかったでしょうし
#写真を見るとものすごい勢いで休めてそうですが 笑
たっぷり遊んでまたパワー充電で帰ってきてくださいね!
僕の夏休みは10月くらいの予定~海外行きたいけど時間的に無理かなぁ。。。
今頃、美貴さんはどこかの空の上か、どこか遠くの地でしょうか。
健やかな時間をすごせていることを望みます♪
こんばんは。2日のこちらは朝方のTn=8.5℃、わずかに雲がみられる程度だったのに、お昼頃には早くも層積雲が広がって晴れか曇りかちょっと区別に迷う天気になりました。しかし15時頃から徐々に、ひだ状やまだら状の不透明状高積雲(Ac-7)に変わって時々日が射すようになり、Tx=19.3℃でなんとか秋らしい天気にはなりました。しかしこの天気もきょう限りで、北部では今夜遅くから雷を伴う激しい雨が降り始めて徐々に南下し週明けの3日午前には中部、午後には南部にも広がりそうです。
そして何と、標高1000m以上では「雪」も混じるとか・・?!
私は当地に住み着いて4年になりますが、この時期に雪予報なんて聞いたことないので「マジぃ~・・?」ってとこです(続く)
さっき横のTVニュースで、今夏のドイツが如何な天候だったか、手短に放送されてました。それによると、全般には肌寒い曇りや雨の日が多く、しかも平均降水量も例年+30%の冷夏多雨型となったみたいです。これは、以前にもお話しましたが、北部を中心に(記録的)短時間集中豪雨がひんぱんに発生しあちこちで浸水やら河川の急な氾濫などで大きな被害も出たのですが、これが降水量を引き上げる主因となったとみられます。
で、その原因ですが、ちょうどドイツが英国上空に居座り現地に記録的大水害をもたらした上層寒冷低気圧の寒気と、南~東部各地に記録的高温や大規模火災、かんばつをもたらした高気圧との境界にあたったので、かなり不安定となったと解説してました。
ただ私が住んでいる地域周辺では、確かに冷夏っぽかったものの、晴れて暑い日もそこそこあったし、昨年と違い雷も災害になりそうな大雨もほとんどなかったので、言われているような異常だった印象は感じられんのですが・・。
Spaichingen. 02.09.2007. 23:57
もしやモッキーも不眠症?僕の周りにはとっても多いですよ。
不規則生活だと、いつ何を食べるかも重要ですし。まー特に不眠症でなくても、
聞くだけで落ち着くような自分用の音楽を見つけておくと、とても頼りになります。
なんとゆーかこう、聞くと体の重心が胸先から下腹へと下がってくれる、そんな音楽です。
そのあとクラッと眠りに落ちてしまうような音楽です。見つかれば、強みです。
こんばんは。3日の当地は早朝からどんよりとした重っ苦しい曇天でしたが、雨はやはり14時過ぎてから降り出しました。Tx=15.3℃、始めは傘なしでも平気な程度でしたが、けっこう強い寒冷Fが通ったらしく、20:30頃から21時前にかけ一時強い北風がびゅうびゅう吹き荒れ、驟雨も強まって西や北側の窓をに激しく打ちつけましたが、その後は静穏となりました。ところが気温が急激に下がって、Tn=一旦早朝05時過ぎ記録した13.5℃下回り、22時時点で8.5℃。その後変化が無いまま24時には8.8℃ですが、外はまるで冷蔵庫の中みたいな底冷え状態です。なお残暑熱帯夜に悩まされておられるそちらの皆様にとっては、さぞ羨ましがられるかも知れませんが・・?!(続く)
続きになります。昨日(というよりもう一昨日になっちゃいましたが)の予報で標高の高い地点で「雪」予報がされていましたが、現在までに降雪の情報は入っていません。しかしきょう4日も引き続き驟雨になりやすいイマイチ不安定な天気で、標高1000m以上の雪の恐れも変わりありません。当地でこれだけの冷え込みなら、バイエルンのアルプス沿いではよりその可能性高そうです。
それから昨日3日は、私がごやっかいになっている家主さんが郊外に所有の林檎畑へ行き、たくさんの林檎の果実を収穫してきました。まだ殆どが青々としていますが、やや赤味がかったものは食用、残りは「モスト」と呼ばれる自家製林檎酒に仕込むのだそう。このモストとは、林檎や杏などの果実を樽などに入れて発酵させた、自家製アルコール入り清涼飲料みたいなもので、当地周辺から黒森(シュヴァルツヴァルト)地方でずっと昔からの伝統的な名物で、これを聞くと秋の訪れを感じるのですが、本格的な秋の訪れはまだまだ先のようです。
Spaichingen. 04.09.2007. 00:34
わ、写真にドキッ!です。一瞬「えっ、大病して病院で集中治療受けてるの!?」と思ったからです。でも記事を読んでみると・・・違っててよかった(ホッ)
Gテレビジョン見ましたよ~。
写真が既にネット上で公開されているものと同じで、しかもサイズが小さいのはちょっと残念ではありましたが、不思議と同じページの中では目立っているような印象が。
見たことがある写真だから、というだけでなく元井さんの視線に、とってもしっかりした「力」のようなものを感じるんですね。Gテレビジョンを見た多くの人が同じように感じているといいな、と思っています。そしてゆくゆくは、元井さんの少し後のお天気予報に出てくる、「○本ク~ン」の後釜に元井さんが・・・と願っています。時間的に見やすくなるし、ね。
ではゆっくり夏休みを楽しんで下さ~い!
こんばんは。4日は非常に深いトラフ(気圧の谷)の
底にドイツ上空に居座り、丁度ウチらの真上には真冬なみの寒気が入ったため、朝のうちは高層雲による高曇りでしたが、10時頃以降夕方にかけ、急にまぶしく晴れたり急に真っ暗になって寒い強風を伴う驟雨がたたきつけたりと、まるで初冬の北日本の「時雨」のような忙しい天気でした。しかも日中でも外はとにかく「底冷え~!!」、Txは日中11.2℃だったのですがTnは朝いったん8.7℃を記録したものの、先ほど22時で何と5.1℃!! 上空は星空のきれいな快晴なので今夜はどうなることやら・・。
そして予報通り南部のバイエルン州からオーストリアの山沿いでは本格的な雪が降って、うっすら雪化粧した所もあったそうです。
それにしても9月のこの時期に初雪とは・・、そちらの皆様にはちと想像つかんところでしょう!!!!!!!! (続く)
さて台0709が東日本に接近中です。高層天気図では上空Hの尾根(リッジ)が35N付近のままのようで、どうも予想外に西寄りに進んで週末頃には東日本のどこかに上陸する可能性がより高くなったって感じですね。ただ気象衛星の連続画像で見ると、4日朝頃から本体雲の範囲が広がり、中心部分も広がっているのが明瞭で、いわゆる「鍋底型」になりつつあるようです。
こういうタイプのは、中心域が広いばかりか、周辺の広い範囲で雨・風とも激しいのが特徴で、中心が通る所よりも離れた地域の方がむしろ大被害を受けやすいといわれているようです。
しかも上陸後も勢力が落ちないことも多く、79年10月19日、猛スピードで本州を縦断した台7920の時は、中心から200kmほど離れた首都圏が暴風雨の最も激しい部分が通ったため、交通網がほぼ半日完全にマヒして、マジ大パニック大混乱となりました。(さらに続く)
また今回の0709は、台風に強さのわりに勢力範囲が広いのも特徴のひとつと言えそうです。すでに外側の雨雲の一部が関東地方に入ってきているようですが、前触れの現象はかなり早いうちから顕著になりそうで、きょう5日は関東の広い範囲のあちこちで、雷を伴う激しい驟雨が起き始め、浸水のほか落雷、また竜巻が発生するかも知れません。台風はこういう現象が集中的に起こる地点を狙う傾向があると聞いたことがあります。
ともあれ今度の台風は、どの辺りで進路を北に転向するかが重要となりましょうが、転向後も動きは比較的ゆっくりしそうで風雨の激しい時間もその分長引きそうな気がしてます。過去の類似例はキリが無いほど多く知っているのですが、今回はどのような展開となるか予見できない怖さも多く含んでいそうです。
美貴さん、休暇は何処で過ごされているのでしょうか?台風のことも気にかかると思いますが、よい休暇を楽しんで、また充電の方もじっくりと・・。
お休み中に見られたことやお写真を拝見できることを、とても楽しみにしております。長くなってすみません。
Spaichingen. 04.09.2007. 23:17
休暇中、専門家じゃーありませんが、新仮説。
太平洋の海水温が高いと台風の発生数は減る。
台風の発生の順序、
(低緯度)低圧部→熱帯低気圧→台風
しかし、海水温が高くなると、恒常的に太平洋高気圧が安定的に発達。
結果、低圧部→熱帯低気圧の発生が抑制。
高圧部に空間を遮られ、低圧部の発生する空間が無くなる。
よって、温暖化によって、海水温が高くなることによって、台風の発生数が増加したり、極端に巨大化、強力化することはありえない。
所詮、地球上という限られた、空間スケールで起こる現象なので、突飛な形に変化するとは考えにくい。
関東に大型の台風が近づいています。
9/6の夜は電車などに大きな影響が出ることが懸念されます
のでご注意ください。
情報については、WetherMapのホームページまたは
チーム森田の“天気で斬る!”
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map
をご確認ください。
#以上、宣伝込みで。
こんばんは。6日の当地では、なお時雨を思わせる空模様が続いたのですが、昨日よりも寒さは和らぎ、午後から夕方にかけて弱い驟雨があったものの、天気は確実に快方に向かっております。今朝は5.1℃まで冷え込みましたが、Tx=14.2℃でした。
さて、台風9号がいよいよ東日本を直撃しそうです。私は現時点では、伊豆半島西側を北上し駿河湾に上陸か、あるいは東側を北上し相模湾に上陸かのいずれかになりそうとみております。
ただどちらになるにしても、関東、特に首都圏にとっては相当な影響を受けそうです。すでに前触れの強い雨が各地で降り続いておりますが、昨日にも述べましたように、今回は中心付近よりも周辺部の広い範囲での激しい雨や暴風による影響の方が心配されることと、最接近が平日の夜と重なりそうなこともあって、交通機関への影響も心配されます。
常に最新情報にご留意していただき、くれぐれも災害災難に遭われないことを心よりお祈りしております。
Spaichingen. 06.09.2007. 00:09
おはようございます。当地6日は前夜からとてもよく晴れたせいか、06時頃なんと3.1℃まで下がり、近所の車の窓や草原には一面に「霜!!」が降りてました!!!もちろん今秋の初霜となったのですが、例年ならまだまだ真夏並みの気候のはずなのに、何ちゅうこった・・!です。しかも朝のうちは晴れていたのにすぐ曇り空となり昼過ぎからは冷たい雨降りに・・。おかげでTx=12.8℃止まりで夜になると辺りは霧も出始めて強めの霧雨、吐息も白くて早くも冬かよ~・・?! でも週末から徐々に晴れベースになって気温も20℃越すようになると予報では言ってますが・・、さて。(続く)
さて、台風9号は未明に小田原市付近に上陸し、関東西部を北上して現在は北部からみちのくに入りそうです。首都圏はピークを過ぎようとしているようですが、真夜中の台風ということもあり、何処かで不慮の障害など起きている恐れもありますのでご出勤にはいましばらくご用心のほどを・・。
今回の台風では伊豆箱根などの山間部で大変な大雨となったようで、中でも伊豆湯ヶ島や奥多摩では、既に大昔の「狩野川台風」(1958年の22号)の総雨量をゆうに上回るほどの記録的な豪雨となっているようです。
今回のように山間部で大量の雨が降ると、河川の中流や下流域ほど遅れて洪水や氾濫が起きたりしまから要注意なのですが、特に多摩川などここ数十年来の大洪水になりやしないか、かなり心配してます。
何事もないことをお祈りしております。
Spaichingen. 07.09.2007. 00:22
こんばんは。7日当地は季節外れの寒気を伴う上空の深い気圧の谷が東欧付近上空に居座ってしまい、当地周辺はなおも寒気の影響が残り終日厚い高層雲や層積雲に覆われてしまい、早朝はやや蒸したもののすぐに肌寒い陽気となってしまい、時折小雨や霧雨の降る寒くてさえない、あいにくの天気となってしまいました。Tn=早朝の10.0℃、Tx=14.7℃でしたがそれらも下回っていそうなほどの寒さを感じました。このぐずつき模様は週末も続いてしまいそうな気配なので、先が思いやられそうです。(続く)
さて台0709は伊豆半島など静岡県から関東西部の山沿いに、狩野川台風時をもゆうにしのぐほどの記録的豪雨をもたらしたようです。特に多摩川や小田原市の東にある酒匂川では一時大変危険な状況となったらしく酒匂川では由緒ある昔日からの橋が破壊されたらしかったのですが、大きな人的災害がいまのところ最小限にとどまっているのは、不幸中の幸いといったところでしょうか?ただこれらは防災・気象技術の進歩も大いに貢献しているということも言えそうです。
台風は現在北海道を北上中ですが、レーダー・衛星画像では本体の雲は完全にバラけて台風らしさを失っているようで、そろそろ温帯L化しそうですね。ただ今回のように真直ぐ北上する場合、北日本付近で低気圧化するのと同時に再発達する可能性もありますから、特に北海道方面では注意が必要になりそうです。
Spaichingen. 08.09.2007. 00:16
こんばんは。週末の当地は、東になお居座り続けるトラフと寒気の影響が残り、8日も終日層積雲に覆われたまま、時々陽が射しましたが時折吹く風は肌寒く、さえない1日となりました。Tn=10.2℃、Tx=17.8℃で少しずつ暖かくなってきてはいるようです。一昨日までに南部バイエルン州の山沿いでは、大人の膝辺りまで積雪があったり、総雨量130mm超の大雨となった所もあったようですが、幸い被害はなかったらしいです。
さて東日本を襲い各地に被害をもたらした台風9号は北へ去りましたが、日本のはるか南海上には台風が残した雲域が発達し始めているようで、そこから北へ延びるたいへん細長い雲の列が東日本方面へ入ってきているように見えます。8日関東各地は台風一過の真夏日となった所が多かったと聞きますが、9日はこの暖湿流の影響で、あちこちで局地的大雨などが起こるかも知れませんね。台風の余波でまだ増水している地域もあるかも知れませんし、雨だけでなく落雷や突風などにもご用心されたいところです。
Spaochingen. 09.09.2007. 00:23
こんばんは。当地は今日9日も朝から層積雲でどんよりとして雲に切れ間が出ても薄日すら漏れず、昨日に引き続いて肌寒くさえない1日となっちゃいました・・(わびしいっす・・)
皮肉なことに18時を過ぎてから、まだら模様の高積雲や筋状の絹雲にバラけて晴れてきました。Tn=11.4℃、Tx=17.2℃。Tnは今夜よく晴れた状態が続くとその分冷え込んで今夜半前に更新されてしまう可能性もありますので、そうなったら明日のコメントにて訂正させていただきます。
さてそちらは、台風の置き土産の高温の空気で、とくに関東ではかなりの暑さになったとか・・。午後日本の知人(茨城在住)に電話して、こっちの様子を伝えたところ「分けて欲しい~~!!」って・・。
このところ夕方以降の底冷えがきつゥなってきて、今日は先ほどから今秋初めて暖房入れました。といってもエアコンじゃなくて、温水を循環させるものなんですが、こんな時期から使い出すなんて、何だか情けないという実感がします。
Spaichingen. 09.09.2007. 20:45
続けて失礼。そちらでは南や南西海上から吹き上がってきた湿った気流の影響で、9日日中は沖縄や宮古島、夕方からは岐阜県を中心とした東海地方でかなりの豪雨があり、岐阜県では浸水や新幹線など交通機関へも影響が出たみたいです。
衛星画像では北東から南西に延びる寒冷前線状の雲帯が本州上を東進中、レーダーでは発達した雲(エコー)があちこちに見られ、やはり東に進んでいるようです。関東でも10日はあちこちで雷雨が発生しそうで、落雷や集中豪雨、突風などへご用心なさってくださいネ・・。
そういえばちょうど1年前の9.11(月)未明にも東京地方を中心に猛烈な雷雨があり、西東京市で85ミリの時間雨量を記録、落雷で停電したことがありましたね。あの時も関東平野に非常に湿った高温の空気が溜まっているところへ寒冷前線が通過したのが原因だったらしいのですが、現地の人々にとってはまさに「寝耳に水」だったでしょう。私は時差の関係で前日の夕刻から夜でしたので、しっかりネットでマークしていたのですが、それにしてもこんな時間帯になんて・・?!って驚いてた記憶あります。
Spaichingen. 09.09.2007. 21:00
今日、倉敷の映画館でワンコイン(500円)上映があったので、タイトルが日本語だったので、気が付きませんでしたが、
気象というよりも、深刻な気候変動に関する映画を観てきました。
まぁ~既に、DVD化、書籍化されてはいますが、映画で改めて、真実(Truth)を思い知らされることになりました。
『不都合な真実 / An Inconvenient Truth』
米国元副大統領“アル・ゴア”氏が市民に対して、専門家の分析結果を、スライド講演していきます。
内容は、今やこの世の一番の問題
『地球温暖化』
人口経済産業の発達、広がりに伴う、CO2の増加と気温の上昇記録と予測。
結果としての、豪雨と干ばつの両極端な異常気象。
北極・南極・グリーンランドの氷床の融解。
海水温上昇・海水面上昇~
海流・大気循環の変動などなど・・・
映画でありながら、
テロ対策と同レベル、あるいはそれ以上の危機的問題として、
研究者だけでなく政治家も取り組まなければならない大きな問題であると呼びかけていました。
ホント、映画ですが、真実(Truth)な問題で、個人として何が対策として出来るか?改めて考えさせられました。
字幕付きでしたが、字幕無しでも分かり易い英語でしたよ。
気象関係者にはお勧め映画。