今日は会社で開かれた勉強会に参加してきました!
テーマは…『ひまわり6号』についてのおさらいです。
片山先生!
現在使われている「ひまわり6号」が5号と大きく違うのは…制御方式。
今までのひまわり5号は「スピン方式」で、
コマのようにグルグル回りながら地球を撮影していました。
だから実際はそっぽを向いていることが多く、雲画像が届くのは1時間に1回。
ひまわり6号はと言うと…
「三軸制御方式」で常に地球の方を向いています。
短時間で撮影ができるようになったので、30分に1回画像が届くんですね。
そもそも気象衛星に「ひまわり」という名前が付けられたのは、
☆赤道36,000km上空からいつも地球を見つめていること
☆太陽をイメージさせる花の名前だから…という由来がありました。
ひまわり6号は名前の由来通り、
本当に地球を見つめ続けているんですねー。
私は人と話すとき相手の目を見つめすぎる癖があり、
よく「見すぎ」だと注意されます(+_+;)
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