今日は友達の結婚式♪二次会に行って来ました。
ジューンブライドにはこんな謂れがあるみたいですよ。
自分で髪をアップにしてみました!
【June brideとは?】
ヨーロッパでは6月に結婚すると幸せになると言われています。
なぜなら6月は守護神ジュノー(Juno)の月!
ジュノーは女性と結婚生活の保護者で、
最高の女神とされているそうなんです。
それにしても、なんでこの梅雨時に…って思っちゃいますよねぇ?
今日は九州南部、中国、四国、近畿、東海でも梅雨入りしましたしね。
まあ日本だと6月は雨の多い月になるんですが、
実はヨーロッパだとそんなことないんです。
理科年表で月ごとの降水量を見てみると…
(↑理科年表って時刻表よりも面白いと思うのは私だけ??)
ローマの雨の量は1・2・3・4月は60~70ミリなのに対して
5月は33.5ミリ 6月は21.4ミリ 7月なんて8.5ミリ
しか降らないんです。
それが東京の6月の降水量はというと…164.9ミリ。
なんとローマの8倍も雨が多い!!
なので、日本だとどうしても青空の下でのウエディングは難しいようです。
それでもやっぱり、ジューンブライドには憧れちゃいますけどね☆
残念ながらブーケはゲットできませんでした~o(> <)o
理科年表、よく見てますね!
わたしは海外の地名がすぐに見つからなくて、よくあたふたしてます(--;
髪の毛のアップ、きれいにできてますね!
髪の量がやたら多い私はいつも悪戦苦闘、のわりにうまくいかず、会場のトイレに何度も直しに行く羽目に…(不器用なだけ?)
北海道ではジューンブライドが気候的にも一番ですよ〜。
ガーデンウエディングなんていかがしょう?>元井さま
降水量だけじゃなくてよ。
気温も日本の5月かそれ以下だから、すごしやすいのなんのって。おまけに昼間の時間も高緯度だから長いのなんのって。夕方の優しい日差し&空気感って、ホントに妖精が遊びに来そうなくらいキラキラしてるわよ。
モッキーのうなじキター(゚∀゚)
ってふざけてすんません。
そういえば、理科年表って読んだことないですね。
今度立ち読みしてみよっと。
本棚担当@wmさん
地名は確かに見つけにくいですよね!
しかも一つの国に対して地点も一つしかなかったりしますし…。
理科年表の他には、気象手帳もかなりのヘビーユーザーです。
ひめりんごさん
こんにちは!もしかして、北海道にお住まいのあの方ですか??
コメントありがとうございます♪お元気でしょうか?
私の夢はハワイで結婚式を挙げること(ベタですかね!?)なのですが…
北海道で、ラベンダーに囲まれてのガーデンウェディングというのも素敵ですねぇ。
ベールみこさん
ふむふむ、勉強になりました。
気温20度前後って何をするのにも快適ですよね!
「妖精が遊びに来そう」っていう表現が気に入りました♪
こてちさん
理科年表は楽しいですよ(’∀’)
よく時刻表を眺めて架空の旅を楽しむという方がいらっしゃいますが、
理科年表でも架空の旅行が楽しめるかもしれません。
「メキシコの夏は平均気温28度…覆面ルチャドールは蒸れて大変だろな~」とか。
「雨降って地固まる」っていう祝辞の決まり文句も使えますスネ。
(遅れてコメント)
ミツルtさん
その諺を聞くといつも、
「雨降ってジジイが溜まる」というボキャブラ天国のネタを思い出します…。