もっきーさん、いい事おっしゃいますね・・・

最近お会いしないなーーと思っていたら、
昨日の夜、はじめてスリープトラッカーのＣＭ（？）を
拝見しました。

お体にはお気をつけて・・・

｢東京には空がない｡｣そう言ったのは､高村光太郎の妻､智恵子｡
その東京の､少しだけ空に近い場所から飛んでいった風船は､
智恵子の故郷､福島の､東北の空へ飛んで行ったでしょうか｡

花の種と共に乗せられたものは､未来､希望､そして勇気でしょうか｡

種を乗せ､風に舞う風船は､ﾀﾝﾎﾟﾎﾟの綿毛のよう｡

ﾀﾝﾎﾟﾎﾟ｡それは小さいけれど､粘り強い花｡
踏まれても踏まれても､葉を再生し､茎を伸ばし､やがて立派に花を咲かせる｡
春になれば同じ場所に花を咲かせる｡何年も―｡

東北の方の気質は粘り強いと聞きます｡
長い冬と､冷害や飢饉に耐え忍んできた歴史がそうさせるのでしょうか｡

時間は掛かるかもしれません｡
癒えない傷が残るかもしれません｡

しかし､めげそうになっても粘り強く立ち上がり､
いつの日か復興を遂げてくれると信じています｡

ﾀﾝﾎﾟﾎﾟのように…｡

Hallo! Mokkie, guten Morgen!!　おはようございます！！

「このたびの震災で犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、なお行方不明となられている方々のご発見、さらに避難生活を余儀なくされておられる方々への、1日も早いご復帰を心よりお祈り申し上げます・・。」

と申し上げたかったのですが、様々な感慨に包まれてしまって率直に申し上げられなかった、というのが本音です。

多分に私事となってしまい恐縮ですが、今回被災された地域のうち、宮城県栗原市（以前は一迫町=いちはざまちょう）の花山～湯浜地域は、以前私が日本に居た時、愛車で幾度となく「湯治」に訪れた地域でした・・。

この周辺には、こけしで有名な鳴子・鬼首（おにこうべ）温泉郷とはまったく対照的に、多くの知られざる「秘湯」が点在しており、自宅付近の浦和ICより東北道を一路北上、夏～秋は普通の週末でも露天風呂のはしごをしていました・・。

中には狭い林道を30分ほど遡り、さらに山道を徒歩で30分ほど行った所にある、ひなびた1軒の温泉宿も。
未だ電気がなく夜はランプのともし火だけ・・！？
現世から隔絶された、仙人になったような気分が味わえる、まさに「知る人ぞ知る秘境・・☆☆」

大都会で生活していると、何かとストレスがたまるもの。
この地域の温泉は何処も、そんな気疲れを癒しリフレッシュさせてくれるもので、距離や時間などまったく気にせず、足しげく通ったのでした・・。

今となっては古き良き思い出・・でも大自然の残酷なまでに気まぐれな猛威が、それらをさらに闇に葬り去ってしまったような気がしてなりません・・（;_;）

6月19日、東北地方は梅雨に入りました。
・・本来なら「恵みの雨」として歓迎されるはず・・、それがなお崩れた土砂に埋もれたまま助けを待っている方々への救出活動を阻み、招かれざる客になってしまうなんて・・。

さらにフィリピンの東海上では、台6号が発生しました。
　　　・・何も影響ないことを祈ります・・

暗いコメントになってしまってゴメンナサイ・・。
次回には、また元気なお話ができるようにしたいですネ・・（'v*）
Spaichingen. Do, 19.06.2008. 20:56

地震、大雨、洪水、……
それらがもたらす直接の被害もさることながら、
復旧活動が長引くと懸念されるのが、
被災された方々の健康問題。

もし身近に起こったら、
どのような形で力になれるのだろうか……。

いつか来るかもしれない日のためにも、
食や健康に携わる者として、
少しずつでも精進を重ねていかねば、ですね。

今週末、西日本～関東に強い雨をもたらした雨雲は、
週明けには東北地方に移るそうですね。
被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、
これ以上の被害が出ないことをお祈りいたします。

そろそろいなくなったかと思われるころに
微妙に帰ってくる TORI です。
待ってない？？あぁー（＞＜）

ちょっと仕事の新しいプロジェクトで
いろいろやってて、何かと忙しい日々を送ってます。
でも、6月中で終わりかな。そうしたらまた戻ってきます。
待ってない？？あぁー（＞＜）

被災された方々。。。大変だと思います。。。
なんとか、もう災害も落ち着いてほしいものですね。
とても。とても悲しい出来事ですが。。。
人は前を向いて歩くしかできないんですよね。
僕でできることあるかなぁ。みんなが助け合えたら嬉しいですね。

はじめまして。ちょいちょい閲覧させていただいてます。
思うのですが、風船の中の種子ってのは農家の人たちからすれば厄介なものにもなれかねないかと。種子として売り出されているものも、完全にウイルスフリーではありませんし。