｢あなたがリンリン？
長い上野での暮らし､お疲れ様でした｡
私はランラン｡
私も中国から上野に来て暮らしていたのよ｡もう29年も前になるかしら…｡
ここにはあなたの先輩がたくさんいるから安心していいわよ｡
どうぞ､いらっしゃい！｣

こんなやり取りが､天国でされてるでしょうか｡
上野談議に花が咲いてるでしょうか｡

天寿を全うしたリンリン｡
涙より､感謝の笑顔で送り出したいと､自分は思います｡

ｵｲﾗが上野動物園に行ったのは､5歳の春だったかなぁ｡
そぼ降る雨の中､祖母といとこと行った覚えがあります｡
すごい人込みをかき分けてカンカンを見ようとしましたが､
おやすみ中だったのか､姿は見られませんでしたねぇ｡

上野は師匠にとってﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ＆ﾗｯｷｰｽﾎﾟｯﾄなんですね☆☆☆
過去にもしはありませんが､もし､結果が覆らなかったら、、、
いや､それでもどうにかしてお天気ｷｬｽﾀｰになっていたでしょう｡

モッキー師匠は選ばれし人､なるようにする人ですからね！

師匠と同じく､G･Wなど関係ない人間がここにも一人｡
今日の朝も目覚めの師匠の声で気合いを入れようと思っとります！
今日はどんな言葉がとびだすかなぁ（'-'）

Hallo! mokkie, guten Morgen! おはようございます！

「パンダくつした」に「パンダのスリッパ」etc・・パンダ好きの美貴さんにとって、とってもとっても辛く悲しい出来事になったこととお察しします、私も気にしてました・・（'_'、、）

私の記憶では、日本の皆さんとパンダとのお付き合いのルーツは、今から36年前の1972年（S47）にまでさかのぼると思います。
時の故・田中角栄元首相が、日本と中国との国交正常化を果たし、その証として中国が「カンカン」「ランラン」2頭のパンダを寄贈してくださったことから始まったのでした・・☆☆

つまり上野のパンダは、日本と中国との「強い絆」の象徴でもあるのです・・（v_v）

それだけに今回の石原都知事の明らかに（国際社会の）常軌を逸脱しているとしか思えない数々の発言、私はとても理解することが出来ませんね・・（`へ`!）

この続き、お次の記事にて申し上げさせていただきます。
Spaichingen. Mo, 05.05.2008. 22:42

私も、大学受験を失敗したとき、よく近くの王子動物園に行きました。動物を見ているとその時だけ、開放感があり、とても、充実した時間がすごせました。　そのあとすぐに現実に戻ったのですが。

美貴さんには、思い出深い場所ですもんねぇ。。。
素敵な思い出は、自分自身の中では色あせないものです。
大事な大事な思い出として、ずっと心にとどめられたらって思います。

いままで、ありがとね。

上野動物園は都会のオアシスですよね。
あそこにいると、みんな笑顔になります！！
僕も疲れたらまた、元気もらいにいこうかな。
もしそのときに美貴さんと出会ったら一緒に元気になりましょう 笑