昨日は神保町界隈を1時間かけて散歩してました。
神田ってやっぱり本屋さんの街ですねぇ♪
途中でステキなお店に寄り道
歴史時代書房「時代屋」
あっ、この前スタンバイ(TBSラジオ)で紹介されてたお店だ!!
と思いながらおそるおそる入店・・・。
1階は歴史関係の本がズラズラー。
2階は戦国武将を中心としたグッズがワサワサー。
新撰組のワンコ服も発見しましたよ。
ブラオには似合わないかなぁ・・・その前に入らないし!
歴史が苦手科目だった私でも楽しめました♪
王子様タイプより戦国武将タイプな男性が好みなもので(*_*)
明智光秀キャミソール(背中に家紋)も気になりつつ、、、
私が買ったのは横山光輝さんのイラスト入り三国志ライター。
元井家には全巻揃っているんです。横光三国志。
私は関羽派なんですけど、、、この人しか残っていませんでした。
孫権さん。兄へのおみやげにしました。
兄ちゃん、大事に使ってよね。
さてさて三国志の舞台。
中国では30年ぶりの大雪になっています。
魏・呉・蜀で言うと・・・呉の辺りでしょうか??
中国各地で大雪、赤色警報が発令(人民日報)
中国の警報は青→黄→橙→赤の4段階で、赤が最上級です。
30年来の豪雪で被災者5800万人、交通も大混乱(サーチナ・中国情報局)
鹿児島と同じくらいの緯度にある上海でも
16年ぶりの積雪5センチ。各地で大きな被害が出ているようです。
おはようございますゥゥ・・!
先日から中国を襲っている「歴史的寒波」の惨状について、当地メディアでもニュースの度、半ば大々的に報じております・・。
折りしも現地の「年末年始休暇」にあたっていて、大勢の人々が帰省のための大移動する時期だそうですが、鉄道が完全にストップしておよそ15万人の旅客が駅で足止め、所によっては構内に入りきれず、吹きさらしの外まであふれている始末・・('_'!)
また空の便もほとんど欠航。道路もスリップ事故続発で交通網は完全に「マヒ状態」。大勢の帰省客はこごえる寒さの下、ただひたすら再開を待っているそうです・・(;_;)
さて週明けのこちらは、早朝-2.4℃でしたが日中は9.2℃まで上がり、きれいな鍵状の絹雲が若干広がった程度、引き続き「バカ陽気」となりました・・(#_#)
でも先々の予報が、今週木曜日あたりを境に強い低気圧で一時大雨や荒れ模様になった後、週末にかけ強い寒気が入るため、「久々に冬が再来しそう・・」に変わりました・・☆☆
神田の書店街は日本へ帰省する度いつも訪れています。
買うものといえば、「最新のミリオン全国道路地図」「首都圏のポケットマップ」のほか、「気象年鑑」やら鉄道(旅行)関連のがメイン・・。
次回は気象通報の「天気図用紙」を多めに購入し、ドイツの自宅へ郵送しようと思ってます・・去年およそ6年ぶりに天気図描きを再開したので・・(^_^\)
私は戦国武将といえば、子供の頃からずっと「徳川家康」を尊敬してました。
でも最近は「信長」の方へ傾きつつあります・・どういうわけか・・('_'!)
それではまた、寒さに負けないで、お元気で・・♪♪
Spaichingen. Di, 29.01.2008. 00:54
「途中寄り道含む」ってこの事ですね。
『三国志』ですかぁ・・・。
すみません。勉強しますm(__)m
外国モノは苦手ジャンルですねぇ。。。日本の時代モノは割と見るんですけど。
ちなみに、好きな話は『忠臣蔵』です。忠義心と内蔵助の用意周到さにひかれます。
しかし、明智光秀キャミソールって、、、
見えないところのオシャレがホントのオシャレなんて事を聞いたりしますが、これは果たして??
今朝は焦りました。師匠が出ないのかと思いましたよ(;^_^A
湯たんぽ買うのに一汗かくなんて、それこそ、アツイのかツメタイのかですねぇ。。。
中国の大雪は犠牲者が増えてしまっています。
天気予報の情報が末端まで届いていたのか、
雪に対する備えはできていたのか・・・。
自然災害はなくせませんが、被害を最小限に食い止める事はできるはずですから。
自然災害への注意喚起。気象予報士の最大の任務ですね。
全ての活動はそこに通ずるのでしょうね。TV、ラジオに出る事もこのブログも。
待て、あわてるな。これは孔明の罠だ。(一度言ってみたかった)
神田の古本屋さんは、かなり年季のある本が多いですよねぇ~
あまり縁がないですが、眺める分には結構好きです☆
王子様タイプより戦国武将がタイプですかぁ~。
ならよかった 笑 僕もどちらかというと一騎当千に憧れます!
#使いどころがあっても困るけど 笑
関羽は、神様として崇められており、中華街では関帝として
関帝廟に人形が祭られてますよね。
美貴さんなら、見てきてると思いますが・・・
三国志の話は知れば知るほど興味が沸いてくるものです!!
しかし、孫権とか。。。。劉備派には微妙な線ですね・(^-^;;
『三国志』といえば高校生の頃、羅貫中(らかんちゅう)『三国志演義』の立間祥介氏による日本語訳と
吉川英治氏の『三国志』で、その絢爛たる作品世界にすっかり魅了されてしまった事を思い出します。
最近の一般向け解説書では、井波律子氏の『三国志演義』(岩波新書)が読み易くて面白かったですよ~。