お台場にある『日本科学未来館』に行ってきました♪
(写真は会社ですが)
館長はあの毛利衛さんで、
プラネタリウムから最新ロボットまで幅広~い分野の科学に
触れることができる、楽しくて勉強になる場所です!
ここで私が感動したことは3つ…
1つ目は、メガスターでのプラネタリウム上映(後日書きますね!)
2つ目は、二足歩行ロボットのアシモがフラダンスを踊っていたこと(゜□゜)!!
(あまりの驚きに写真を撮り逃してしまいました…。。。)
そして3つ目はコレです↓
なんだか分かりますか??
「おっとっと」のようにも見えますが(見えないですか!?)
左側は沖縄のお土産としても有名な『星の砂』、右側は『太陽の砂』です。
顕微鏡にカメラをくっつけて『太陽の砂』を撮ってみました!
やっぱりお菓子みたい…!?
で、この砂たち…実は砂じゃないんだそうです。
何かというと、有孔虫という虫の死骸!!なんだとか。
生きている時は、中にアメーバのような虫が入っているそうですよ。
砂って言うから砂なんだとばっかり思ってました…。まさか虫とは。。。
そして、この有孔虫の殻が炭酸カルシウムでできているので、
成分を調べるとその時代の海水温がわかってしまうそうです!
生物って神秘的ですねぇ。
地球環境のブースでは他にも『泣き砂』(踏むと音がする砂)や
『バリ島の砂』、真っ赤な「サハラ砂漠の砂」などを顕微鏡で見てきましたよ。
中学校以来、久しぶりに覗く顕微鏡に心はワクワク…。
社会科見学の小学生と一緒に楽しんできちゃいました♪
次回はプラネタリウムと冬の星空について書きますね~。
毛利さん、テレビではいかにも優等生って感じだけど、レイ・ハラカミさんとの対談記事は面白かった。あの特有の電子音、宇宙服の一枚先が真空である宇宙空間では、ものすごく「ビビる」んだとか。
星の砂、よくお土産でもらいましたが、虫の殻だったんですねー。なんか、大きくすると健康グッズにも見えなくもない・・。
沖縄ばか