亀戸天神の藤祭りへ行ってきました。
あんみつが似合いそうな渋めの場所が好きなもので。
池の周りにはたくさんの藤の花がキレイに咲いてましたよ。
この時期って、藤のほかにもスミレとか紫色のお花が多いですよね??
それにはワケがあるみたいなのです。
春夏秋冬は陰陽五行説だとそれぞれ青・朱(あか)・白・玄(くろ)。
青春の「青」と、朱夏の「朱」を足すと…アラ不思議!!
紫になるというわけなんですねー。
春と夏の間に咲くから、
藤の別名を「二季草(ふたきぐさ)」って言うらしいですよ。
だとすると…、
ピンクが大好きなあのご夫婦は朱夏と白秋の間の「二季人」になるんですかね?
藤、キレイ〜。でもクマバチも、いっぱいなんですよね。藤が咲くまで、どこにいるんでしょうかあのハチたち。
くろみこさん、コメントありがとうございます♪
私の電子辞書(ジャパネットで購入)によると、熊蜂は春の季語のようです。
ハチは夏に多いような気がするのですが…意外です。
小さい頃はよくキバチを糸にくくりつけて、凧揚げみたいにして遊んだものです。
五行陰陽説といえば、以前朝の番組で『土用』についてお話されていたと思うのですが(間違っていたらすみません)、それも五行陰陽説に基づくものなんですね。勉強させていただきました。
ホワイトタイガーさん、ありがとうございます!覚えていてくださって嬉しいです。
土用は季節のあまりで、色だと「黄色」です。本当は四季の間それぞれに土用があるんですが、夏の土用だけが目立っているんですよね。
それにしても、ホワイトタイガーって強そうなお名前ですね。覆面レスラーにいそう。。
ホワイトタイガー=白虎…、これも五行陰陽説「白虎」からの引用だったりします。覆面レスラーにブラックタイガーはいてもホワイトタイガーはいませんよね。元井さん、いかがですか?(必殺技は619!)