とある日の社内。
「やっぱり降ったね。」
「15時前後でしたね。」
「この寒気が…」
マップの人々が見ているのは、予報業務には欠かせない数値予報の資料です。
数値予報と言うのはですねぇ、天気予報用語集によると…
「大気運動を支配する物理法則をモデル化した大気に適用した大気の数値モデルを用い、観測値を初期条件としてコンピュータによる数理解法で解いた理論予報をいう」とあります。
てっとりばやく言うと、コンピューターシミュレーションによる予報です。
こんな風に壁一面にはってあります。
予報が複雑な時は、この資料の前で首をひねっている人がいます。
裏紙は重宝します。
天気予報が外れた際は
このブログ内で弁解…いえ、解説できたらと思います。