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2007年12月アーカイブ

31日のロケに向けて練習しました。

場所は都内某所。

国政の中心地のすぐ横、東京のド真ん中。

年末のため人はほとんど見当たらず、

堂々と練習しました。

しかし寒かったー。

Renshu

大晦日、晴家は外で歌を歌います。

ところが、ご存じの通り年末年始は寒波が。。。

 
 

しかし寒さになんて負けてはいられません。
 
なんてったって画面デビューです!

全国ネットです!

風景だろうと、露出がほんの少しであろうと

全力です。

 
 

さて、あと少し。

大晦日から元旦にかけて仕事が入りそうです。

外で歌を歌う予定です。

 
 

もう少し正式に決まったらお知らせしますが、

ほんのちょっとテレビの画面に出るかも !?

出るとしても少しだけですけど。

 
 

あと年明けのライブももうすぐ決まりそうでして、

なんか微妙に慌ただしくなってきました~。

Aozora_hareruya

4曲までは完成。

あとは練習あるのみ。

突貫工事で作り上げたので、

結構アラもあるかもしれないけれど、

もうやるしかない。


あと晴家の2人は絵が好き。

中島は著書に漫画を載せており、

また尾又も絵心があるという共通点があるのです。

ちなみに晴家のマークのクマは

尾又のイラストが元になっている。

下の写真は合宿の時の様子。
Gasshuku

何か作ってますが、これは晴家のイベントで使う予定。



[おまけ]

下の写真は合宿時に利用した麻布十番の銭湯「越の湯」。
Sentou
真っ黒な東京の天然温泉でした。体の芯まで暖まりました。

「歌詞はやっぱりお天気をからめたいね。」

なんて気象予報士らしいコメント。

 
 

そこで、お天気がらみの言葉を1フレーズに1つは

必ず入れることをルールに。

 
 

最初はみんなで持ち寄って作ろう!

なんてやってたんだけど、

みんなイメージがバラバラでまとまらず、

結局、いつの間にか誰かが大枠考えて、

それをみんなで修正していくという方針に。

 
 

でもこれが結構やりやすくて、作業もはかどる。

 
 

お天気用語をどう入れるかは結構面白い。

一般的なお天気言葉は結構色々な曲で使われているけど、

せっかくだから気象予報士っぽい言葉を入れたい。

 
 

ってことで、歌詞には、”低気圧”とか”気圧配置”とか

”イロハカエデ”とかが登場しました。

 
 
 
 

[おまけ]

晴家コンビ講義

Kougi

 

いまは曲作りに励んでます。

 

 

お天気のことをライブで伝えるにしても

何かテーマ曲は欲しいねえ、ということになったのです。

とは言っても、それをメインで組んだユニットではないので、

これが結構大変。

 

 

とりあえず、原曲は中島が以前から持っていたものがあるので

それをベースに考えて、歌詞を考え、構成を考え、

歌ってみて、、、と繰り返してます。

 

 

なんとかテーマ曲は80%完成。

 

 

 

[おまけ]

下の写真はそんな作業の為の

「第1回男だらけの合宿」時のホワイトボード。

White_borad

晴家(ハレルヤ)はなぜ誕生したのか。

元々は尾又の考えていたことが出発点で、

それは、「お天気こそライブだ!」ということ。

実は尾又は気象予報士紹介にもある通り、

落語大好き、エンターテイメント大好き人間で、

そのためには貴重な夏休みを大阪一人旅で

消化してしまうほどの気合の入れよう。

↓尾又の落語コレクションの極々一部
Rakugo

クリアの講師としても気象への理解の大切さは

伝えていきたいと思っていたので、

「ライブでもっとお天気のことを伝えたい」と、これが原点。

そしてその想いを打ち明け意気投合したのが、

大阪から出てきたばっかりで関西弁を話すのが苦手な

ストリートミュージシャン、中島俊夫。

彼も人前で何か表現するのは大好き人間。

「よし、なんかやっちゃおう!」

となったわけです。

これが始まりのきっかけだったわけですが、

しかし何をやるのかは全くの白紙状態。。。

さて、晴家(ハレルヤ)ユニットは

『お天気のことをわかりやすく伝え、
気象や環境問題に興味を持ってもらうための活動を
行っていくことを目的とした気象予報士ユニットです。
主に子供達を対象とした活動を行っていく予定です。』

というユニットなのですが、今はなぜが歌作りに励んでます。

Hareruya_uta

別に輝かしく「★CDデビュー!!★」とか
そんな話では全くありません。

実は色々な事情で年末に路上にて
歌うことになったのです。

わけはもう少しはっきりした段階でお話しますが、
とにかく時間がない!

ということで急ピッチで作業を進めておりますが、
みんなそれぞれ本業があるので、
シフトの合間をぬって集合し練習、練習。

大阪のコブク○の隣で、ストリートミュージシャン
をやっていた中島はいいとして、
尾又の得意なジャンル(?)は落語。

どうなるかな・・・?と思っていたら、
なんと尾又泰二に意外な楽器の特技が!!
これがまた晴家ソングにピッタリ。

それが何なのかはまた今度。

Hareruya_renshu

●晴家(ハレルヤ)とは

お天気のことをわかりやすく伝え、気象や環境問題に
興味を持ってもらうための活動を行っていくことを目的とした
気象予報士ユニットです。
主に子供達を対象とした活動を行っていく予定です。

Hareruya_kuma_3

 

●コンセプト
 
みんなに天気に関心を持ってもらいたい。

特に将来の地球の主役である子供たちに。

難しいことではなくて、まずは空を見上げて
空気を吸って、季節を感じること。

そのことが、将来生活を豊かにし、人間を豊かにし、
また自然災害から身を守ることにつながるから。

晴家は子どもたちが天気に関心を持つような、
そのきっかけになるようなお手伝いをしたいと
考えています。

メンバーは「噺」好きな尾又泰二と、「歌」好きな中島俊夫。
また二人とも「絵」が得意なので、「噺」「歌」「絵」を取り入れた
オリジナルの出し物を実施していきます。

 
●「晴家(ハレルヤ)」の由来

天気は雨でも、いつもこころは「晴れ」がいい。
そして自分たちがそうさせる元でありたい。

みんなでそんなファミリー(家)を目指して
活動していくチーム、それが「晴家(ハレルヤ)」です。

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