きょうの「ところにより」: 自分勝手なトラウマ

2007年8月30日

バスルームのシャワージェルの減り具合で、
この８月の異様な暑さが伺えるってなもんね。

モッキーと思った人は残念でした！
きょうは蔵前シェールの登場よ！

でも８月もやっと終盤。子供たちの夏休みも終わるのね。
なんだか、アタシまでアンニュイになる時期よ。泣き笑い。

というのも子供時代のシェールは二学期初日、
真っ黒に日焼けしたクラスメートの中で、
たった１人「21世紀の女子が羨む色白」な姿をご披露してたのよ！
ホント、美濃岡洋子と「日焼けしないコンテスト」に出場できるレベル！？

ま、色白の実態は「度を超したプールの授業嫌悪症」であり、
サボってばかりいて、夏休みのスタンプ帳もまっサラサラー♪だったし。

でもね、太平洋側の地方では、
二学期もまだしつこくプールがあったりするのね。
しかも、夏休みの成果があってか、みんなますます上達してるし。

だからアタシ、毎日雨が降ることばかり願っていたもの！
でも、当時は当たり前だけど、飽和水蒸気量のことも、凝結高度も、
雨が降る仕組みすら何にも知らないわけじゃない？

で、どうしたかというと、
母親が洋裁で使う霧吹きを宮殿のベランダからシューシューやって、
「雨ふれー雨ふれー」とつぶやく気味の悪い子供だったわけよ。

だから今でも、暑い時期に雨が降るとなんか嬉しいの。

あ、この雨は24日深夜に突然降ってきたものよ。フラッシュ効果で星みたい！

それじゃ、最後に早口言葉よ！
「チェチェン出身の植物学者が食事中の食虫植物を直需部に受注」
また出没するわ。蔵前シェールでした。

by 蔵前シェール : 2007年8月30日