きょうの「ところにより」: ご当地モノ

2006年11月11日

ご当地モノ

こんにちは。川端彩香です。

ジャーン☆☆

知る人ぞ知る（？）北海道限定のお菓子、「じゃがポックル」デス。
生のじゃがいもを皮付きのままフライしているもので、サクサクの食感。
よくある揚げたジャガイモのお菓子よりも柔らかくて、ポテトフライよりも歯ごたえがあって…
今まで食べたことのない食感でした。

道内の販売所はもちろん、空港でもなかなか手に入らないと言うシロモノらしいです。
メーカーでは通販も行っていなくて、インターネットの通販でも、手に入りにくいんだとか。
先日北海道に行く機会のあった私は、妹から入荷時間の情報を受け
（入荷後は30分くらいで売切れてしまうらしい…ホントか？）
バッチリ手に入れましたよ☆

限定モノ、大人気、入手困難…となると、つい食べたくなってしまうんですよねぇ…
そんな戦略に、まんまとハマってしまった私です。
期待しすぎていたためか、食べた瞬間「…フツーじゃん」
でも、食べているうちに止まらなくなってしまいました。

ご当地モノは、そこでしか手に入らないということで人気がありますよね。
先月27日、地域名と商品・サービス名を組み合わせた「地域ブランド」について、特許庁では52件のブランド名の登録を認めたそうです。
京都の「京あられ」「京おかき」、大分の「関サバ」「関アジ」、東京でも「稲城の梨」など…。
特定ブランドということで、ますます人気が高まるかもしれませんね…。

低気圧や寒気の影響で、明日にかけて北日本を中心に大荒れの天気となります。
十分にご注意下さい。

では。

by 川端彩香 : 2006年11月11日