きょうの「ところにより」: まだまだ続く韓流ブーム

2006年4月 8日

まだまだ続く韓流ブーム

こんにちは。川端彩香です。

チェ・ジウ主演最新作「連理の枝」のジャパンプレミア試写会に行ってきました。
森田さん宛てに招待状が届いたんですが、
森田さんはイブニングファイブのオンエアのため時間の都合がつかず、
海老原さんと私が行かせてもらいました。
(^_^)♪

（写真は、その時いただいたパンフレットです。）

「連理の枝」とは白楽天の漢詩「長恨歌」の一節。
二本の樹の枝が絡み合い、まるで一本の樹となるような強く結ばれた「永遠の愛」の象徴・・・。
まさにその通り！！
主演の二人が愛し合い、お互いを思いやる気持ちがすごく伝わってきましたよ～。

悲恋の物語なのですが、私は、合間合間に出てくるコミカルな場面がおもしろかったです・・・。
けっこう笑えます。
笑いあり、涙あり…。

この映画では、二人の出会いを初め、「雨」が印象的に使われています。
雨のシーンも多く、全部で30トンもの水が使用されたそうですよ！！
でも、主演の二人が雨の日に出会う場面、現実的にはあまりないのでは・・・。
そんなことが起きるなら、私も今頃・・・と考えてしまいました。（詳細は映画を観てみましょう。）

by 川端彩香 : 2006年4月 8日