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2005年10月 1日

猛暑のチラシ配り

今日の東京は最高気温26.8度!5日ぶりに夏日となりました。
10月1日は衣替えですが、秋服じゃなくて夏服がピッタリの暑さでしたよね。
特に九州では猛暑がぶり返して、福岡市では最高気温33.3度!
熊本市も33.7度で10月としては観測史上もっとも暑い一日になったんです。

そんな中、今日は赤坂でお天気やのチラシ配りをしました。
blog-2005-10 002.jpg がんばりま~す!
斎藤恵理さんと加藤祐子さん

快く受け取ってくださった方々、どうもありがとうございました。
blog-2005-10 001.jpg 報酬のオレンジマンゴージュス♪

昼間に私たちがチラシ配りをした場所も、
夜は「TBSオールスター感謝祭」のマラソンコースになっている模様…。
今日は我らがボスも感謝祭に出演しています。
森田さんが良い結果を残せますように☆今年も綱引きあるのかなぁ~?

by 元井 : 2005年10月 1日

コメント

チケットを申し込んで、おととい届きました。
チラシも同封されてましたね。
公演を楽しみにしてます。
昨夜は感謝祭だったんですか(TV観ないもので)

しかし、今日の関東は暑いですねぇ~
ちょっと歩いただけで汗ばんでしまいました。

投稿者 こてち : 2005年10月 2日 13:48

久しぶりに書き込みします。
夏の予報士試験の結果は微妙なラインです。学科専門が10問正解、学科一般は8問正解という感じみたいです。こんな感じで3回連続でもう一歩といったところで足踏み状態です。次回また頑張る事にします。

ところで、お天気やの公演楽しみにしております。
気象予報士、お天気キャスターの方達がこれだけ一同に会して何かを催すのはウェザーワールドくらいかな?と思っておりましたので、どんな演技を見せてくれるのか今から楽しみです。
早くチケット買わねばなりませんな。

投稿者 ハスキー : 2005年10月 3日 01:20

初めて投稿します。
9月27日TBSのサイト「最新のお天気解説」の中で、森田氏は
①帯状の高気圧があり19号は北上しない。
②西に進めば秋が深まり、北上すれば夏が戻る
と述べておられます。
①については、地上天気図に描かれている高気圧が台風北上を妨げているのではなく、南のサブハイの勢力が強いことに起因すると考えます。
②これは全くの逆。北上すれば偏西風南北蛇行を助長し、大陸寒気を引きこみ、秋が深まる。西進するということは、南のサブハイが強く、夏を引きずると考ます。

このような明らかな誤った解説について、周りの予報氏の方は何もコメントなさらないのでしょうか。ご本人は何とも思われないのでしょうか。もし私の見解が誤りであれば、是非ご指摘下さい。

投稿者 JPRESS : 2005年10月 4日 01:33

いよいよ「お天気や」公開が近付いてきたって感じですね!
あと1ヶ月ですか?!
どんな舞台か楽しみですね~。

ほぇ~、皆さん一杯勉強してるんですね。
僕には何がなんだかさっぱりですよ。

投稿者 kino : 2005年10月 5日 21:58

上記に続けます。なぜこの日10月1日は暑くなったのでしょうか。
19号は西進して、台湾に上陸しました。
森田氏の説では、秋が進むのではないですか。
事実は違いました。
南のサブハイ(太平洋高気圧)が強く、日本海の前線に向かって暖かい空気を送り込んだからですね。
これだけとっても、森田氏の説?は明らかな誤りです。
皆様方、気象予報士としての本音を是非お聞かせ下さい。

投稿者 JPRESS : 2005年10月 5日 22:38

JPRESSさん、貴重なご意見ありがとうございます。

まず、気象を考える上で基本的なことを述べさせていただきます。
天気予報が当たらないのはなぜか?
月食や日食は何年も前から予想できるのに、天気予報は数時間先でも予想できないことがあります。この違いはどこにあるのでしょう。

少し前から「カオス」という言葉が使われるようになりました。物事が複雑に絡み合い、混沌とした状態を現す言葉としてよく使われますが、実はカオスは気象からきた言葉なのです。
だから、AイコールBとは答えがでない。これを「非線形」といいます。一方、星や太陽の動きは「線形」ですから、長期にわたって予想ができるのです。

さらに、気象にはスケールの違う現象が重なりあっています。
現象のスケールが隣り合っている場合(side by side)は、ここの現象の振る舞いが分かれば、予想は比較的容易です。
しかし、気象は地球規模から数キロ規模の現象までお互いに関係しあっています。

ここまで読んでいただければ、もうお分かりかと思いますが、東京の暑さと台風19号の動きを同じ土俵で考えるのはそもそも次元が違います。
また、台風の動きを亜熱帯高気圧の動向だけで考えるのはいかがなものでしょうか。台風は亜熱帯高気圧に、亜熱帯高気圧は台風に、お互いに影響を及ぼしているわけですから。

なお、森田氏によると、台風が北上すれば偏西風帯が北に上がるわけで、当然季節は逆戻りすることになります。
台風の北上は熱帯気団の北上を意味しています。さらに、西進した場合は、真夏ならばサブハイが強い、秋ならば偏西風帯が南下している証拠ですから、季節が進んだことなります。

今後は匿名による投稿についてはお答えしかねますのでご了承下さい。

投稿者 気象予報士 片山 : 2005年10月 6日 18:04

議論が継続できなくなり、とても残念です。続きはこちらで行っていますので、お時間があるときにご覧下さい。
http://www4.rocketbbs.com/642/koala.html

投稿者 JPRESS : 2005年10月 7日 13:15

うーん、各個人の経験則的な部分もあるのは当然なので。。。

実際の予報はカオス的な要素が大きく影響するので
(バタフライエフェクトとかありましたが)難しいと思いますが・・・
カオスといってしまうと話が終わってしまうので
今後の予想に期待してます。(^-^)
視聴者はいつも結果を求めているのかと思います。

#明日の天気は不定だ!!とか気象予報士さんが予想したら
#ちょっと面白いけど

で、本題。
「TBSオールスター感謝祭」でドンブリものとか販売していた
みたいですね~美貴さんは食べましたか??
TVで見ていたらずいぶん美味しそうでしたが。。。

投稿者 TORI : 2005年10月 7日 15:17

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